竹中水産株式会社トップブランド 炭だきおさしみわかめ(商標登録 4547050) 「炭だきおさしみわかめ」は、刈り取り時期をわかめが一番美味しい早春に限定しています。 刈り取ったわかめは、熱処理の際にお湯の中に炭(備長炭等)と貝がらをいれて加工するという、当社独自の加工で、色合い、歯ごたえ、のどごしが非常に美味しいわかめとなります。 炭は水の中でミネラルとマイナスイオンを出し、遠赤外線の効果により、ほどよくわかめの素材を引き立て、また、炭と貝がらはお互いに殺菌効果に優れており「炭だきおさしみわかめ」は、安心してお召し上がりいただける商品です。 炭だき おさしみわかめ®の商品一覧 炭だきおさしみわかめ 650g ¥1,400 炭だきおさしみわかめ 500g ¥1,100 炭だきおさしみわかめ元芯(くきわかめ)1kg ¥700 炭だきおさしみわかめ中芯(くきわかめ)1kg ¥700 炭だきおさしみわかめの製造工程 竹中水産自慢の商標登録を取得した「炭だきおさしみわかめ」ができるまでをご紹介いたします。 一口にわかめと言っても、食卓に並ぶまでには様々な作業工程が必要です。 種を植える ❶わかめの種を選別して手作業で切り取ります。 ❷よく芽の出た種を、2cmくらいでカットします。 ❸ロープの間隔を決めて、ロープのねじりの間に種を植えます。 ❹種を植えたロープを束ねて船に積み込みます。 ❺わかめの畑(ロープを四角く張ったもの)に取り付けていきます。 ❻種を植えたロープを取り付けた状態。約三ヶ月間で収穫できます。 収穫する ❶わかめをローラーで 船に引き上げているところです。 ❷わかめの刈り取り作業です。 ❸刈り取ったわかめを船から荷揚げしているところです。 加工する ❶沖合で刈り取られたわかめは大きな機械でゆであげます。 ❷このときに備長炭と貝殻を入れてゆであげます。 ❸茶色かったわかめは、お湯に入れられると鮮やかな緑色に変わります。 ❹大きなミキサーで塩とゆであがったわかめを混ぜあわせます。 ❺仕分け作業です。 ❻人の手で茎、葉の部分、くずを分けます。脱水機で水分をとばし、機械で塩分や、くずをふるい落とします。 ❼袋詰めして完成です!こうしてできあがった炭だきおさしみわかめは、当社のオンラインショップでもお取扱いしています。